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■父子家庭の現状

このところ、「ビッグダディ」などのテレビ番組の放送もあって、以前よりも多少世間に認知されつつあるような気もしますが、どうやら現実はそう甘くないようです。

そもそもその「ビッグダディ」も父子家庭を「ネタ」にした、ある意味面白がって作られている感じさえすることもあります。

あれを見ていると、「はじめてのおつかい」や「大家族シリーズ番組」と同じような感覚で作られているような気がしてなりません。

とはいえ、あのビッグダディの生き様や子供達とのアグレッシブな親子関係は、同じシングルパパとしてすごく刺激になることもありますし、彼らにはぜひこれからもがんばって生き生きと暮らしていってもらいたいなと思います。

しょっぱなから話が脱線しましたが、父子家庭の現状は一言で言ってこうですかね、

「男なんだから…」


先日、Winkの新川さんからこのような報告があり、わかっていたこととはいえ非常に衝撃を受けました。(以下抜粋します)

「厚生労働省に先週うかがったときに部長に「父子家庭の支援って考慮しないですか?」といろいろ聞いてみたところ・・・
・父子家庭の実態が見えてこない(声が届かない)
・本当に支援を必要としているの?だとしたらお金じゃないでしょ?どんなこと?
・以前、NHKで父子家庭特集をしたときに「男なんだから女々しいこといわないで自力で頑張れ」という反響が大きかったらしい。母子と違って自分で頑張れといわれてしまう社会だからね。
などということを言われました。
そう、日本社会というのは男は自力で頑張れ!を古くからの教育で押し付けられて社会の目がそうなっているから。」

どうやら、これが私達父子家庭に対する世間の考え方のようです。

でも、ちょっと待ってください。

父子家庭の実態が見えてこないのは、行政の怠慢でしょ?見ようとしてないでしょ?

声が届かないのは、国の仕組みがそうだからでしょ?役所の相談窓口なんかに行っても、その訴えは上にあがっていかないんでしょ?

本当に支援を必要としてるのは、私達父子家庭に育つ子供達です!

NHKでの父子家庭特集の反響が「男なんだから自力でがんばれ」!?

それは第三者の意見でしょ?当事者は私達です。

そう言ってる人たちもいつ何時に父子家庭になるかわかりませんよ。

父子家庭になった理由は何も離婚ばかりではありません。いつ急に愛するパートナーが他界してしまうかもわかりませんよ。


■もっと身近なところでの父子家庭は!?

日本は古来から男中心の社会であり、少なからずともこれらの風習が私達父子家庭にも影響しているようです。

少々家庭が犠牲になってでも会社のために尽くす。

自分自身がちょっと熱が出たところで会社を休むなんてできない。

上司や同僚との関係維持のためにも飲みに行く。

これらはパートナーがいてこそできることであって、私達父子家庭には無理なこともあります。


子供の保育園や小学校の参観日、お母さん方は普通にお休みをもらうことができます。

ところが父親が「子供の参観日なので休む」っていう光景は、少なくとも私はこれまでの職場で見たことありませんし聞いたこともありません。

でも私達は父子家庭である以上、そのような学校行事は私達父親が対応するしかなく、もっと言うなら私達が責任もって対応するべきだと思っています。

よそのどの家庭も親が見に来ているのに、うちの子だけ誰も見に来てないなんて、想像しただけでも子供がかわいそうです。

またそういったことが子供の成長にどのようにかかわってくるかもわかりません。


仕事をしているときに保育園から「子供さんが熱が出たので迎えに来てください」と電話が入る。

普通の家庭ならこの電話はお母さんの職場に入るはずです。

そしたらお母さんは職長に言って早退し子供を迎えに行って病院へ行くでしょう。

インフルエンザだったりしたらそのまま一週間近くお休みをもらって子供の看病にあたります。

これってなんてことないごく日常的な会社の風景でもあります。

ところが父子家庭ではどうでしょう?

父子家庭である私達には当然私達の職場にかかってきます。

そしてインフルエンザだったりしたら…

私の場合ですが、以前勤めていた職場の上司は表向きはニコニコして「いいぞ」と言ってくれましたが、裏では散々ボロクソに私のことを言っていたようで、人以上に仕事をしてもそういったところばかりが悪く評価され、挙句の果てにはニコニコしながら「子供なんか殺してしまえ」と言われたことがあります。

同じ子供を持つ父として、よくもまああのようなことが言えるなと、今でも腹が立って仕方ありません。


■おかあさんといっしょ!?

日本国民なら誰もが知っているNHKの「あかあさんといっしょ」

1959年に放送が始まり、その時見ていた子供達は今40代になっています。

常々思っていたのがこの番組タイトル。

おかあさんといっしょ!?

申し訳ありませんが、うちにはお母さん、おりませんが…

当然、うの子供も当番組を見ておりましたが、その横で私はいつも胸が裂けそうな思いをしていました。

「この子達はどんな思いでこの番組を見てるんだろう」

番組で流れる曲も多くがお母さんをテーマにした曲。

それぞれ、すごくいい歌ばっかりなんだけど、でも…

国営放送的なNHKで、あのタイトルはあまりにも影響がありませんかね?

40年前はそれでよかったかも知れない、むしろそんな時代だったのかも知れない。

でも、40年前と今との日本は劇的にに変化しているのになぜあの番組タイトルは40年もの間、全く変わらないのはなぜなんだろう。

幼児の教育番組、40年前と同じコンセプトでいいのだろうか。

私はこう思う、男社会である反面、反対側には女性中心の「何か」があり、その「何か」が少なくともこの40年は普遍であり、私達日本国民は国営放送により幼児期から知らず知らずのうちに意識しない領域に記憶され、結局はまたその「何か」が繰り返されているということ。

そして、こう言いたい。

「NHK様、おとうさんもいっしょと番組名を改めよ」と。弱いかな…


※この疑問に関して、NHK教育テレビに質問をいたしましたところ、以下のようお返事をいただきました。

いつもNHKの番組やニュースをご覧いただき、ありがとうございます。
お問い合わせの件についてご連絡いたします。
「おかあさんといっしょ」にお問い合わせいただきました件についてお答えさせていただきます。
◆「おかあさんといっしょ」のタイトルについて
「おかあさんといっしょ」は1959年(昭和34年)10月に始まったという歴史の長い番組です。
このタイトルがついた理由は「テレビに子守させるのではなく、子どもとともに おかあさんや家族も見てほしい、そして子どもたちとの遊びや生活を楽しくするきっかけにしてほしい」ということからでした。
お母さん』というのは子どもを守り、育ててくれる周囲の大人全体を象徴する 意味でタイトルにつけられました。
もちろん当時でもおばあちゃん、おじいちゃんなどお母さん以外の人と一緒に見 ていた子どももいたと思いますが、「子どもと周囲の大人のコミュニケーション を豊かにする」という趣旨を最も簡潔に表すものとして名づけました。
「おかあさんといっしょ」は数多くの子どもたちに見られ、親しまれ、愛されN HKの子ども番組の顔、代名詞になりました。
『おかあさん と いっしょ』という文章ではなく、『おかあさんといっしょ』 というひとつの単語のように育った40年でした。
しかし時代は大きく変わりました。
女性が様々な分野に進出し、家庭のあり方も様変わりしています。
「番組のタイトルがこのままでよいのか」。
番組スタッフも考えています。
残念ながらまだ回答が出るにいたっていません。
今すぐには今のタイトル以上のタイトル(番組のこころを表し、かつ男女の共生 社会にふさわしいタイトル)が見つからないかもしれません。
番組制作者も試行錯誤しながら日々番組を作っています。
以上お答えさせていただきました。
今後とも、NHKをご支援いただけますようお願いいたします。
お便りありがとうございました。
NHK視聴者コールセンター







■母の日

うちの子がまだ保育園に通っていたときの事。

母の日にお母さんの似顔絵を送ろう!

よくある光景ですが、うちの保育園でもやっぱりありましたよ。

しかも、我が家が父子家庭であるにもかかわらず。

「かあさんお似顔絵を描きましょう」

うちの子はすごく困ったって言ってました。

そりゃしょうでしょ、うちにはお母さんいないんだから。

仕方なくおばあちゃんの顔を描いた。

保育園ですよ、保育園。

一番信頼してたところが…すごく裏切られたように思いました。

もちろん、抗議しました。

そして、その似顔絵の依頼が地元大手スーパーからの依頼だったようで、そちらへの抗議文も送りました。

必ずしどの家庭にもお母さんがいると思ってほしくないですが、現実にはお母さんと子供はセットになっていて、いろんなところでイベント的に行われています。

保育園では翌年からは母の日や父の日の似顔絵はなくなりました。

それはそれで寂しいような気もしますが、一番辛い思いしてるのは私達の子供です。

そのところをもっと大人が気づいてくれる環境ができるといいなと思います。


■保育料や児童クラブの費用の減額

■母子家庭と父子家庭の行政支援の比較(作成中…)

行政支援内容 父子家庭 母子家庭
児童手当
児童扶養手当 ×
就学援助制度
母子寡婦福祉資金貸付制度 ×
公営住宅の入居 一般と同じ 優先
保育園などの減額 ×